エンジンの保管について
エンジンの保管方法
O/H済みのエンジンをそのまま保管する場合の注意点。
>> 気をつける点
①とにかく錆が発生しないようにする。
②ある程度の保管場所での湿度・温度管理をする。
①の対策
>>> 組み付け時に保管する事を前提に作業をする。
理由:洗浄された部品は錆が発生します。そのまま保管すると半年も過ぎれば錆が出るでしょう。
内容:通常組み付け前には部品を洗浄します。組み付け時にはその部位には注油などして組み込みますが、全ての金属面に注油するわけではありません。
そうなると、ドライの部分に錆が出ます。
「しばらく保管する」予定のエンジンはなるべくウェットで組み込むようにしましょう。

>>>>>> 下記
ドライのままで保管となって錆が発生したエンジン内部のパーツ。


※ ショップなどにエンジンメンテナンスを依頼する場合も同様です。
別の方法:(車体のままで長期保管の場合にもご参考に)
>>> 一度搭載してエンジンをかける。
クランクシャフトやシリンダー内も同様です。
特にクランクシャフトのウェブに錆が出やすいので要注意!
自分の経験では、混合仕様のエンジンの方が保管後の状態が良いものが多いです。
車載の状態での長期保管の場合も、前もってガソリンにオイルを混合して一度エンジンを始動し、その後保管してみてはいかがでしょう。
オイルの被膜が燃料タンクの錆の予防にもなります。
その場合のオイルは混合用レーシングオイル(elf HTX976 WAKO'S RVR )などがおススメです。
特に保管の際、ガソリンはハイオクがいいでしょう。
Category:NSR250R
- スポンサード リンク -
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.moto-eng.jp/mt/mt-tb.cgi/35
コメントする